親族が飲食店の経営を始めました。FacebookとTwitterをやろうとしていたそうですが、開店から4ヶ月経過した今、稼働しているのはFacebookだけの模様。
→Twitterは顧客層とズレてるからやらなくても痛手ではないということだろうか?
料理人としての仕込や料理に加えてFacebookの更新ともなると大変だと思います。間違いなくやった方がいいでしょうけど。とりあえずFacebookとTwitterは連動できるはずなので、それやればいいのになぁ。Twitterは動きがなくフォロワーも育ってないので勿体無いな…と思いつつ。
あとはホームページを持ってないんですよねぇ。ホームページがあれば集客がラクになるとはいいませんが、お店の存在を知った人の来店率は上げることが出来るんじゃないかなぁ…と思っていたり。飲食店のフォローアップとかしたことがないので、ちょっと手伝ってあげようかな~と思っていたり。飲食店のホームページのアクセスとか知ることが出来るし、俺の流離のWEB担当としての実績にもなるしね。
高い来店率に繋がるようなホームページ構成が思い描けちゃってるんだよねぇ…、2017年は色々と忙しそうだけど親族お店のWEB攻略を手伝ってあげようかな。フェイスブックだけは小まめに更新し続けていますが、その情報を追っていて、これはいいなぁ、こうやったらますますいいなぁ…と思ったことを幾つか列挙します。
・一押ししてるわけじゃないのに地元(高尾?)のお酒がよく出る。
→地域密着を謳うなら地産地消はハマりますよね。地元ならではの銘柄があることを知らなかった人はとりあえず飲んでみたいと思うんじゃないかな。何かのお酒を一押しするよりかはこういった地元の名産品みたいなものを勧めるのがナチュラルですし、お客さん側も受け入れやすいかと。
・今日、仕入れた美味しそうな食材のアップ。
→色気のない写真を使ってるので要改善ではありますが、日々の更新の良いネタになるので中々良いと思います。僕なら、この魚の旬は何月ぐらいまでなので、脂の乗った美味しいお刺身を食べたい方は旬が終わる前に食べに来てくださいねぇ~!と少し煽るかな。食べられなくなる期限を明確に伝えると思う。まぁ、ずっとフェイスブックを見てますが、食材は毎日違うようなのでいつお店に行ってもそれにありつけるというわけではなさそうですが。←この希少性も逆にウリになると思います。
あとは築地ではなく都内で2番目に大きな卸市場から仕入れているらしいのでその情報を少しホームページに盛り込んであげたいな。
・フェイスブックだけでは弱い。ホームページもあった方が尚可。
→お店の名前で検索するとFacebookが一番上に表示されます。次いで食べログ。
ホームページも間違いなくあった方がいいでしょう。個人的に親族がどういったお店で修行をしてきたのか知りたいし、どういう経緯でその地にお店を出したのかをもっと伝えた方がいいと思うんですよね。あとはお店のスタッフはピースボートで出会った人たちというこれまたユニークなキッカケなのでピースボートについても少し触れたりするといいかなって。
…とまぁ、こんな感じでアイデアが溢れているわけですが、個人的に2017年前半は引っ越しが控えており忙しくなりそうな予感。
ということでどうしようか迷ってたりしますが、気持ちは「やってみたい!やろうやろう!」に相当傾いているので身辺整理が出来たら親族に声を掛けてみようかな、と思います。楽しくなってきた。そして俺の経歴が活かせるのはこういう仕事なんじゃないかな、と思ったり。
PS
あと、今年から導入されるらしいプレミアムフライデーをうまく活用出来たら良いですな。プレミアムフライデーのあの時間だけの限定メニューとか作ったら効果がありそう。そういうアイデアも提案してみようっと♪